今まで使っていた、バッファローの無線LANのアクセスポイントの調子が悪くなってきたので新しいアクセスポイントを購入した。
購入の際のポイントは、IEEE802.11acまで対応していて、かつルーター機能が付いていない純粋なアクセスポイントということ。
最近の無線の機器は大体ルターと一体化しているので、企業向けの製品を除くと、アクセスポイントの機能のみという物はなかなか売っていない。
いろいろ調べてたどり着いたのが、日本ではあまりなじみのないD-Linkという会社の無線LANのアクセスポイント。アマゾンで12000円ぐらいだった。パッケージは企業向けの製品のように簡素なパッケージ。
付属品は、本体とケーブルと簡易マニュアルとマニュアルの入ったCDぐらい。付属のCDに入っているマニュアルは英語版しか入っていないので日本語版が欲しければ、公式サイトから落としてくる必要がある。
とはいってもこの製品を選ぶぐらいの知識がある人なら、設定がとても簡単だったのでマニュアルを読む必要はなさそう。
電源をいれるとDHCPでかってにIPアドレスを取得してくるので、ブラウザのタイトルバーに「dlinkap」と入力すると設定画面に入れる。
こんな感じで、セットアップウイザードの選択をしていくだけで基本的な設定が終わる。とっても簡単。