海岸線に並ぶお土産屋たち。ちょっと中をのぞいた限りでは、仙台で買えるようなものを除くと、海に近いから海産物を使ったお土産が多かったような気がした。
五大堂にわたる橋、橋げたの隙間から下が見えるのでよそ見をしていたら足がはまって転びそう、気を付けて渡らないと。
五大堂のある小島からみた松島の島々、なかなか景色がよいかな。近くに遊覧船の船着場があるので帰る前に乗ろうと考えていた遊覧船も見えた。
遊覧船は、松島の島々を周って戻ってくるコースと塩竈に向かうコースがあって。島をめぐるコースも魅力的だけれど、仙台に戻るのも楽なので帰りは塩竈行きの船で帰ることにした。
昼ご飯を食べていなかったのと、遊覧船の出発の時間まで少々時間があったので、宮城県の郷土料理の「おくずかけ」と「ずんだもち」のセットを食べた。おくずかけは、それなりにおいしかったけれど、ずんだもちは、甘くてちょっと苦手な味だった。