5時を少し回ったぐらいなのに、すっかり日が暮れてしまった。1か月ぐらい前はまだ明るい時間帯だったのに、日が暮れるのが早くなってきた、だいぶ冬が近づいてきたな。
川越で有名な時の鐘、江戸時代ぐらいからあって、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鳴らしているらしいが、6時ごろにいたんだけど音が鳴っているのに気が付かなかった。近くにいないと町の雑踏にかき消されてしまうのかもな。
ちなみに、今ある建物は、明治に火事で焼けてしまった建て直されたものらしい。
郵便局の、ポストも町の雰囲気に合わせてレトロな感じのものが設置されていた。
蔵造の通りは、こんな感じで昔風の建物が立ち並んでいて雰囲気がよい。蔵造のカフェとかがあれば、よって一休みしたかったんだけれど、メインの通りにはそういうお店はなかったので、和菓子屋で、芋羊羹を買って帰った。