急だけど短い階段を上って、すぐのところに、白虎隊のお墓があった。日が暮れかけていたけれど観光ガイドに連れらて説明を受けている人がたくさんいた。
お墓からしばらく歩くと、白虎隊が自刃した場所についた。石碑と、鶴ヶ城を見る白虎隊の少年の石像が建てられていた。昔は木が生い茂ってたんだろうけど、現在、周りは、墓地になっている。
白虎隊が、自刃した場所からみる鶴ヶ城、確かに、お城のほうをみても天守閣の位置などがそれほどよくわからないから、お城の周りから煙が上がっていたら落城したと思ってしまっても全然おかしくいない。
帰りは、上ってきた階段の隣にある下りの道を使っておりた、実は行きもこちらからくれば急な階段を上らなくても大丈夫だったりする。