工場のなかに入ると通路のわきに、蒸留器が配置されていた。この蒸留器は昔に使われていたもので今は使われていないそうです。
ウイスキーのもろみを発行させている発酵槽、木製なので、これも白州の味に貢献しているのかな?
もろみは、説明を聞く限りだとビールの製法とほとんど変わらないので、どんな味がするか味見をさせてもらいたかった。
まあ二次発酵もホップの追加もしていないからおいしくはないだろうけれど・・・
次に稼働中の蒸留器が設置されている部屋へ、とても暑い、ここで働いている人は大変だな。
工場の見学が終わった後は、ウイスキーの試飲をしながら工場のこととか、ウイスキーのこととかをいろいろ聞いた。
前にも別の工場でツアーに参加したことがあるので、途中で抜けてお土産を買ったり有料試飲をしたほうが良かったかも。
セミナーが終わったあとに、別の建物に保管されているウイスキーを見学しに行った。
建物の中にウイスキーの匂いが充満していて、においだけで酔っ払いそうになった。
実際にアルコールが空気中に漂っているから1時間ぐらいいたら本当に酔っぱらいそうだ。
工場見学が終わったあとにお土産物売り場で、お土産を買おうとしたら、出発まで15分ぐらいしか無くてゆっくりとお土産を見ることができなかった。
しかも買おうと思っていた工場限定のウイスキーも売り切れてなくなっていた・・・残念・・・
といった感じで弾丸ツアーでとても疲れましたが、なかなか面白い旅でした。