パナジには2日間宿をとっていたので、初日はパナジの町を散策することにした。まず、ホテルから歩いて3分ぐらいの場所にあった、聖セバスチャン教会に行ってみた、残念ながら自分が行ったときにはミサをやっていて中に入ることはできなかった。
ロンリープラネットにも、名前だけで説明は特に書いていなかったので地元の人がくる教会なのかな。
前日の夜も、街並みが全然インドじゃないと思っていたけれど、あらためて明るくなってから町を歩いてみると、家がカラフルで、まるでヨーロッパに来たような気分になる。残念ながらまだヨーロッパに一度も行った事がないのでイメージ的なものだけれども・・・
そして、パナジはキリスト教が強い街からなのか、町の中に牛が歩いていない。ただし、放し飼いになっている犬は町の中を徘徊しているのでそこら辺はインドらしい。
町の中心部にあるパナジ教会、パナジの町の中を歩き回ったけれど、観光で行くべき場所はここぐらいしかななさそうだった。
夕飯に、Vihar Resaurantというウドゥピ料理の店で食事を食べてみた。ピュアベジのお店で肉料理は全く出していない。
メニューを見てもよくわからないので、ロンリープラネットの付録のメニューデコーダーがすごく役に立った。これがなかったらどんな料理か名前から全く想像がつかなかった。
とりあえず、ミールスを頼んでみて、とてもおいしかったので二日連続で食事に行ってしまった。よく肉を使わないでおいしい料理が作れるな。びっくりした。