またリスニング対策として、10月から日本でもNetflixが利用できるようになったので生英語で英語の勉強をするぞと思って、海外ドラマを英語音声・英語字幕でひたすら見続けました。
ドラマを見るにあたって、ただ見るだけではなく、意味がわからない部分・聞き取れない部分があったら巻き戻して確認をするようにしました。
勉強に使ったドラマは、24がすごく面白いと思ったので毎日1話ずつシーズン1から順番に見ていきました。ただ英検1級レベルの単語が普通に出てくるので難しい・・・
そんな感じで勉強をしたら、3か月後の2015年12月に受けた、TOEICでテスト対策をほぼしないで790点取れました。
テスト対策といえば、TOEICの本番のテストを、3回受けたのと買って放置していた問題集をすこしやったぐらいです。なので問題慣れをしたのも点数が上がった要因の一つかもしれない。
ということで、当たり前だけれど英語力が上がれば、TOEICの点数も上がるみたいです。
しかしTOEICのスコアシートを見るとPart2のことだと思われる短文リスニングの成績が平均点ぐらいであんまりよくない。
テストになれていないといきなり音声が流れると???ってなっていしまうので、ここは対策をしないといけないかも。Part3とPart4のながいリスニングは、Youtubeの動画とかドラマとかでまとまった量を聞いてるからできるようになったのかな?
衝撃的なのが、Part5のことだと思われる文法の点数が平均以下・・・文法の問題は全部フィーリングで解いてるから、めちゃくちゃ点数が変動する。できる時は80%ぐらいは取れているので得点を安定させるために、英検1級に向けて英作文の勉強をするついでに、文法の勉強を一度まじめにしてみようかな。
長文は、英字新聞(Japan times on sunday)を読みまくってたらかなり読解速度が上がったので単語帳でボキャブラリーを増やしつついろいろな文章を読むのを継続しようと思う。