こんな画面が表示されて、次へボタンを押すと、スキャン画面が表示されて、画面をしばらく見つめていると、虹彩の情報が記録され、次回のログイン時から画面をちょっと見つめるだけでログインできるようになる。
まだWindows Helloがベータ版なのか虹彩認証の特徴なのか、画面と目の距離が結構シビアで、画面から一定の距離内に目がないと、ログインに失敗する。
まだベータ版なのでけっこう認証に失敗するけれど、コツを覚えてしまえば精度は結構高い。認証に成功すると1秒ぐらいでログインが完了するので、PINナンバーを入力するよりは早い。
これは、便利なのでもう少し精度があがって対応機器が安く手に入るようになったらPC側にも生体認証を導入してみようかな。
赤外線で虹彩の情報を読み取っているらしいので、暗いところはもちろん、クラブのようなレーザー光線が飛び交って明るさが頻繁に変わるような場所でも普通にログインできて素晴らしいです。
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