普通に使っている感じでは、夕方ぐらいまでは普通に電池が持つのだけれど家に着くころにはバッテリーがぎりぎりという感じなので、どこで電気を消耗しているかをOS付属のツールで調べてみた。
そうすると、下記のスクリーンショットのように、過去24時間の消費電力の66.2%をディスプレイが消費していることがわかった。
モニターの消費電力といえば、モニターの輝度を下げるとかなり消費電力が下がるので標準の50%から30%に設定を変更して、しばらく様子を見てみることにした。
ちなみにヨドバシカメラの展示器で確認した、他メーカーのWindows Phoneの消費電力の内訳も似たようなものだったので、モニターが電気をいっぱい使うのはLumia950だけの問題ではなく、最近の携帯電話全般の傾向みたいだ。