次に、ムガール帝国2代皇帝の墓、フマーユーン廟に行ってきました。ムガール帝国はイスラム教なので、建物もイスラム風、この建築様式は、タージマハールに影響を与えてたそうです。確かに少し似ているな。
建物の中の中心部に、フマーユーンの棺がある、この模棺(セノターフ)というもので本物の棺ではなくダミー、本物の棺はこの地下に置かれているらしい。
フマーユーン廟の上から見た景色、インドというよりは自分の中にあるイスラム圏の国のイメージに重なるものがある。
敷地の中に犬が転がっていたので、死んでいるのかなと思って近づいて、写真を取ったら写真を撮った直後に置きあがってきた、びっくりした!