AUで自分の使いたい機種が発売しないこと、あんまり使わないのに、お金だけがかかってしまっているので、経費節減のために、携帯の本体代のキャッシュバック期間が終わるのを機に、日本通信(B-mobile)のスマホ電話SIM フリーDataに、ナンバーポータビリティで移行した。
今回、移行した日本通信のSIMには、無料通話は、つかないけれど、3000円ちょっとでひと月3GBまで速度制限なし(超過をすると200kbpsまで速度が落ちる)で通信ができるのが魅力的だ。
自分の使用パターンは、ほとんど電話をしないでメールやWEBなどのパケット通信がトラフィックのほとんどなのでおそらく通信料が安くなるはず。
解約をする前に、念のために、3GBで足りるかを、AUの管理画面で確認したパケットの使用量をもとに計算をしてみた。
毎月のパケット使用量は、約700万パケットだったので、それをもとに何GB使っているかを計算すると、だいたい0.8GBだということが分かった。あと3倍も通信ができるのか、動画とかは見ないけれど結構ヘビーに使っているから意外だった。
ということでどう考えても電話代が得しそうなので、AUショップに、ナンバーポータビリティの予約番号をもらいに行った。受付の待ち時間で少し待たされたが、あっさりと予約番号の取得できた。
しかし、ここで一つ落とし穴が、MNPの予約番号を取得すると、AUの契約が、手続きを終えた直後に自動的に終了してしまうので、新しい携帯の本体とSIMカードが届くまで携帯を使うことができない・・・
家に帰って、日本通信のWEBサイトから、ナンバーポータビリティの申し込みをした。ここにも落とし穴があって、Amazonやヨドバシの店頭などで買える日本通信のSIMカードには、ナンバーポータビリティで番号を移せないらしい、なかなか移行の敷居がたかいな。
そして、契約の手続きをしたあとに、新しく届く予定のSIMカードで使用する予定の携帯本体をeXpansysで注文した。
あとはモノが揃うのをじっくりと待つだけだ。