OSのセットアップと環境移行が完了したので、いくつかベンチマークテストを実行してみた。
[Crystal Disk Mark]
SSD超速い!!
Windowsのログイン画面が5秒ぐらいで表示されるだけあってめちゃくちゃ早い。ランダムリードは、HDDの100倍ぐらい早い!
[3D MARK11]
Xeon E3-1275v2に内蔵されているIntel HD Graphics P4000のDirectX 11の性能を調べるために実行。
見るも無残な結果・・・ベンチマークの実行中は、一桁台のフレームレートしか出ていなかった。所詮は、CPUのおまけのグラフィックです・・・
Score
P842 3DMarks
Graphics Score
719
Physics Score
7419
Combined Score
805
[Cinebache R11.5]
Xeon E3-1275v2に内蔵されているIntel HD Graphics P4000はOpenGLに最適化されているという話なのでOpenGLの性能を調べるために実行。
なおWindows標準で導入されるドライバでは、機能が足りないらしくインテルのホームページから最新のドライバを落としてきて導入しないと実行することができなかった。
所詮は、CPU内蔵のグラフィックなのでそんなに性能は高くないな。
OpenGL: 22.8 fps
CPU: 7.31 pts
[Super Pi]
昔からの定番のベンチマークテストなので実行してみた。
ついに104万桁を、9秒で計算できるようになった。昔使っていたPenitum4とかだと一分以上かかっていた記憶がある。ちなみに419万桁だと49秒だった。